アブソル研究室 ~第九回 両刀ピント型~
今回も例の如くアブソルの紹介をしていきますが、今回は一つの記事で二匹紹介したいと思います。
【目次】
Ⅰ.型紹介
A.大文字搭載型
実数値:H141-A178-B72-C96-D84-S139 (レベル50時)
努力値:H4-A220-B0-C4-D28-S252
性格:せっかち
特性:きょううん
持ち物:ピントレンズ
【努力値調整】
~攻撃~
耐久無振りDMサンダー ダイロック急所確一
耐久無振りウオノラゴン ダイアーク急所確一
HD特化ナットレイ ダイバーン急所確一
~耐久~
命の珠持ち控えめサンダー ダイジェット確定耐え
陽気カミツルギ ダイソウゲン確定耐え
~素早さ~
最速*1
【ピントレンズ】
今まで私のブログの育成論を読んでいる方は十分承知の事と存じますが、「きょううん」+「ピントレンズ」により、全ての技が急所率50%以上となります。
加えて急所に当たりやすい技を併せれば確定急所となりますが、ダイマックス時にその効果を持つ技は存在しないため、急所率50%固定と考えてくれて良いでしょう。
1.経緯
強運ピント利用のフルアタダイマアタッカーアブソルを一回も試していなかったので試したかった事が一つ。
それと急所の補正は物理特殊問わないので、両刀との相性も悪くないので、一度試したかった事もあり、フルアタならば特殊技を入れ込む余地があると思い、今回の型の育成に至りました。
また、今回の特殊技枠は物理型だと突破の難しいエアームド、ナットレイ、カミツルギ辺りを倒せる「だいもんじ」を採用しました。
2.サポート要員
フルアタのダイマアタッカーアブソルのコンセプトは「広い攻撃範囲で弱点を突き、且つ急所を上乗せして二縦三縦を狙う」というものがあります。
ただ、アタッカーだとしても、ダイマックスした相手に確一を取れない事も多く、後一歩決めきれない火力だったりします。
それを補うために、考えられる戦術は以下になります。
・ステルスロックを撒く
・アブソルの以外の二匹で削っていく
今回はエースバーンやサンダーを役割対象に考えていたので、ステルスロックを撒く事に重点を置きました。
その上で育成した子がこちらになります。
実数値:H155-A157-B85-C72-D96-S200 (レベル50時)
努力値:H0-A252-B0-C0-D4-S252
性格:ようき
特性:プレッシャー
持ち物:きあいのタスキ
アブソルの場を整える役回りにかなり特化させています。
基本的には「ステルスロック」+「がんせきふうじ」でアブソルに繋ぐのが主な役割になります。
ただ、役割対象であるサンダー等、初手でダイジェットを撃ってくるアタッカーもいるので、アブソルに繋ぐ際に素早さで上を取れるよう「おいかぜ」を採用しています。
とはいえ、エースバーン相手だと、
【プテラ:おいかぜ → エースバーン:ダイジェット → プテラおいかぜ →
エースバーン:ダイジェット】
という流れの後にアブソルを出しても、エースバーンを抜く事が出来ません。*2
相手もステロ撒き要員を選出した時にそれを阻止できる「ちょうはつ」を採用していますが、初手エースバーン対面も意識するなら「こわいかお」の採用もありです。*3
尚、プテラの「がんせきふうじ」でも耐久無振りのDMサンダーには30.9~37.0%のダメージと、ステルスロック並みのダメージを与えられるので、アブソルのダイロック急所で落とせます。
3.役割対象
このアブソルの役割対象と簡単なダメージ計算を記載します。
・サンダー(原種)
【攻撃】
アブソル ダイロック 急所
耐久無振りサンダー(DM) 75.2~89.1%
H252振りサンダー(DM) 62.9~74.6%
【耐久】
サンダー 控えめC特化 ダイジェット @いのちのたま
アブソル(DM) 84.4~99.6%
・エースバーン
【攻撃】
アブソル ダイロック 急所
耐久無振りエースバーン 89.0~105.2%
・ウーラオス
【攻撃】
アブソル ダイジェット
耐久無振りウーラオス 83.4~98.3%
・ウオノラゴン
【攻撃】
アブソル ダイアーク 急所
耐久無振りウオノラゴン 92.7~109.1%
【攻撃】
アブソル ダイバーン 急所
HD特化ナットレイ 95.0~112.7%
アブソル だいもんじ 急所
H252振りナットレイ 99.4~119.3%
【攻撃】
アブソル ダイバーン 急所
H252振りエアームド 98.8~116.3%
【耐久】
HB特化エアームド ボディプレス
アブソル(DM) 63.1~74.5%
【攻撃】
アブソル だいもんじ
耐久無振りカミツルギ(DM) 117.9~138.8%
低~中程度のアタッカーとそのダイマックス時、加えて炎弱点の高耐久物理耐久ポケモンが役割対象になります。それらのポケモンが固まっていれば、プテラと併せて選出して一気に二縦三縦を狙っていきます。
反面、フェアリーへの対応力は弱いので、ミミッキュやカプ・レヒレなどがいる場合は無理に選出しない方が良いです。
B.吹雪搭載型
実数値:H140-A175-B80-C103-D72-S139 (レベル50時)
努力値:H0-A196-B0-C60-D0-S252
性格:むじゃき
特性:きょううん
持ち物:ピントレンズ
【努力値調整】
C:耐久無振りDM霊獣ランドロス 急所ダイアイス確一
S:最速
A:残り
1.経緯
この型のアブソルを育成するに至った経緯を軽くお話します。
はじめに紹介した大文字搭載型のアブソルをサポートするポケモンとして、最初はプテラではなくラグラージを採用していました。
ラグラージからプテラに替えた理由は先述した役割対象と素早さのサポートの関係からプテラの方が相性が良いと判断したからなのですが、この時同時に、ラグラージと相性の良さそうな両刀ピントも考察していたので勢いで育成したのがきっかけです。
ですので、技構成や調整もプテラ程の素早さサポートを必要としない様に施されています。
2.サポート要員
そんなわけでこのアブソルと組ませるラグラージの紹介となります。
実数値:H205-A130-B154-C94-D115-S80 (レベル50時)
努力値:H236-A0-B236-C0-D36-S0
性格:わんぱく
特性:げきりゅう
持ち物:オボンのみ
【努力値調整】
物理耐久:命の珠持ちリベロ陽気エースバーン ダイジェット オボン発動確定調整
特殊耐久:命の珠持ち控えめサンダー ダイジェット 確定耐え
吹雪搭載型のステロ要員。ただ大文字搭載型の子と最初は組ませていた事もあり、努力値調整はその名残があります。
また、技も元々は「じしん」を覚えさせていたのですが、プテラを動かしていて素早さサポートが重要だと判断したので「じならし」に変更しています。
「ステルスロック」+「あくび」の王道戦術を軸に相手を削り、「じならし」→「クイックターン」でアブソルに繋げるのが理想です。
場合によってはウーラオス等のアブソルより速いアタッカーに対し「じならし」→「クイックターン」ですぐに繋ぐ事も視野に入れています。
ただ、このラグラージとアブソルをセットに入れたのには別の目的もあります。
ラグラージを先発にすると、ラムのみ持ちの霊獣ランドロスが結構な頻度で先発に出てきて、「つるぎのまい」→「ダイジェット」でラグラージを無償突破し、そのままボコボコに負かされる事が頻繁にありました。
使用率上位のテンプレ型はちゃんと考えて使わないと対策されまくってて難しいんだなぁと感じた瞬間です()
それはそれとして、ラグラージがいると、そういったランドロスが出てくる可能性が高いというのが分かったので、それを逆手に取ろうと思い、初手ランドロス対面に合わせて返り討ちにする吹雪搭載型のアブソルを育成しました。
幸いアブソルも物理型としての認識が強く、初手でアブソルとランドロスが対面しても「ふぶき」搭載はほとんど警戒されません。
もし相手が「つるぎのまい」を積んできた場合、H振りランドロス程度なら急所に当たらずとも確一を取る事が出来ます。
ただスカーフランドロスの場合は「とんぼがえり」されてしまうので、それだけが唯一不安な所ではあります。
3.役割対象
このアブソルの役割対象のポケモン達の紹介と簡単なダメージ計算を記載します。
・霊獣ランドロス
【攻撃】
アブソル ダイアイス 急所
耐久無振りランドロス(DM) 100.0~118.3%
アブソル ダイアイス
H252振りランドロス 112.2~132.7%
【耐久】
A特化ランドロス ダイアース
アブソル(DM) 70.7~83.6%
【攻撃】
アブソル インファイト
H252振りバンギラス 119.8~141.1%
アブソル インファイト 急所
H252振りバンギラス(DM) 89.9~105.3%
・ウーラオス
【攻撃】
アブソル ダイジェット
耐久無振りウーラオス 82.3~97.1%
・ポリゴン2※
【攻撃】
アブソル インファイト 急所
H252振りポリゴン2@しんかのきせき 76.0~90.6%
【耐久】
C無振りポリゴン2 トライアタック
アブソル(Dランク -1) 84.3~99.3%
・ナットレイ※
【攻撃】
アブソル ダイナックル 急所
HB特化ナットレイ 53.0~63.0%
【耐久】
HB特化ナットレイ ボディプレス
アブソル(DM) 54.3~64.3%
・ウオノラゴン
アブソル ダイアーク 急所
耐久無振りウオノラゴン 90.9~107.3%
※*4
対象となる相手は大文字型よりも少なく見積もっていますが、その反面役割対象の素早さが全体的に下がっているため、素早さサポートがプテラ程手厚くする必要がなくなった事と、必ずしもラグラージと組ませなくともよくなったので、アブソル以外の選出枠を二匹、大文字型の子よりも自由にできる様になった点は大きいです。
Ⅱ.パーティメンバー紹介
ここからはAB二つの型で共通したパーティメンバーの紹介になります。
パッチラゴン
実数値:H165-A152-B110-C90-D91-S139 (レベル50時)
努力値:H0-A252-B0-C0-D4-S252
性格:ようき
特性:はりきり
持ち物:こだわりスカーフ
アブソルでダイマックスを切る事を前提にしているPTのため、ダイマックスせずに戦える高速アタッカーが欲しくて採用。
ウオノラゴンも候補ではありましたが、スカーフ以外ならカプ・レヒレに強く、他にもテッカグヤや状況によってはサンダーなどにも強く出られるのでこちらを採用。
はりきりによる火力はアブソルが選出できなかった際の代わりのダイマックスアタッカーとしても十分に活用でき、頼りになるのですが、大体この子の八割に大体悪い方の命運を握られる点だけは心臓によくないと思いました。
ギャラドス
実数値:H202-A145-B144-C58-D120-S102 (レベル50時)
努力値:H252-A0-B252-C0-D0-S4
性格:わんぱく
特性:いかく
持ち物:マゴのみ
最早見慣れたギャラドス。
カバルドンやエースバーン、ランドロス等困ったらとりあえず後投げして受けてもらいつつ、処理していくのが主な仕事。
最近このギャラドスを入れときゃ大体なんとかなると思ってしまってるのは悪い癖ですが、実際頼りになるから仕方がない。
メタグロス
実数値:H187-A205-B150-C103-D111-S90 (レベル50時)
努力値:H252-A252-B0-C0-D4-S0
性格:いじっぱり
特性:クリアボディ
持ち物:とつげきチョッキ
特殊耐久方面がPT全体でやや不安だったのと、対フェアリーへの対策として採用。
ダイマックスを切ればサンダーへの対処も一応可能。
とはいえ、後出しで安定する程確実ではないので油断は禁物。
余談ですが、PT組んで80戦位して「いじっぱりミント」使用し忘れていた事に気付くというガバをやらかしていました
エルフーン
実数値:H153-A72-B137-C97-D95-S166 (レベル50時)
努力値:H140-A0-B252-C0-D0-S116
性格:おくびょう
特性:いたずらごころ
持ち物:ゴツゴツメット
対ミミッキュ、ウオノラゴン、その他エースバーンを除く多くの物理型相手へのストッパーになるという事で採用。
「わたほうし」以外は、以前別の育成論の時にも紹介したエルフーンの育成論を書いている方の記事を読んで育成しました。
気になる方は「エルフーン 変態型」で検索をかけるとその方のブログが出てきますので、是非。
「わたほうし」採用理由はアブソルへの素早さサポートも兼ねてです。
「しびれごな」も覚えますが、「わたほうし」ならサンダーにも効くので、捨てざるを得ない状況等には何だかんだ便利だったりします。
Ⅲ.使用感
1.選出機会について
何度も戦っていく中で、今回のアブソル達を選出できるかどうかを判断する指標が大まかに見えましたが、とりあえず一言で表すなら
フェアリーがいたら選出は避けろ です。
具体的にはカプ・レヒレ、カプ・コケコ、そしてミミッキュ、この三匹が相手PTにいて、且つこれらのポケモンが選出されやすいPT構成だったら選出しない、が基本です。
今回のアブソルは他のアブソルに比べて、ダイマックスを前提にしすぎているきらいがあり(特に大文字型の方は)、そのアブソルを止められるポケモンが出てきてしまうと大した仕事もできずに倒されてしまうため、選出の見極めはより重要だと感じました。
勿論、それらのポケモン(特にミミッキュ)を選出させないようなPT構成であれば問題なく選出できるのですが、そうでない場合は無理して選出せず、他のポケモン達に回しましょう。
逆に選出すべきタイミングとしては、「役割対象+その他が悪タイプに対し等倍以上」のポケモンが多ければ、積極的に選出していっても良いと思います。
2.急所について
良くも悪くも50%の確率に頼り過ぎたと感じました。
特に大文字搭載型の子は、役割対象のほとんどが急所に当たる事前提且つ、一度のチャンスでそれを引かなければならない調整になっていたため、かなり博打要素が強くなってしまったと感じました。
勿論どうしても急所に頼らなければならない瞬間もある(というかそういう戦い方なので)のですが、頼りすぎると当たらなかった時にヤキモキさせられるので、大文字型の子よりも急所頼りにならなかった吹雪型の子の方が、立ち回りの面も含めて扱いやすかった様に思います。
3.素早さについて
サポート要員の時にもお話したのですが、改めてここでまとめます。
このアブソルが活躍できるかどうかは、初手で相手の上を取れているかどうかにかかっています。
例えば今回のPT、よくウーラオスと対面する事があったのですが、もし素早さサポートを一つも受けていなければ、ダイマックスしても相手の「インファイト」で確一を取られてしまうため、「ダイジェット」する前に何もできずに終了してしまいます。
逆にプテラの「がんせきふうじ」やラグラージの「じならし」で素早さを下げつつタスキ潰しもできれば、ウーラオスより上を取った状態でアブソルを繰り出せ、「ダイジェット」でウーラオスを処理しつつ、後続の相手が出来る様になります。
また、「おいかぜ」や「素早さランクの低下」であれば時間稼ぎも含め、相手が退いてくれる事も多く、交代先に「ダイジェット」を食らわせる事が出来ます。
また、プテラの方は「おいかぜ」を駆使する事で、アブソルに最大3ターン、素早さ二倍の場を整えてくれるので、アブソル自身も出てきたターンに「ダイジェット」以外の選択肢も生まれ、行動の幅が広がります。
実際、先述した選出機会と素早さのサポートを併せれば、二縦三縦してくれた試合も多かったです。*5
4.特殊技について
物理技一本でまとめた際、突破が面倒になる相手への対抗策として特殊技を仕込む、ということをやったのですが、実際に大文字型の方はナットレイ、エアームド、カミツルギ相手に使用する機会がありました。
しかし急所前提の火力のため、ナットレイやエアームド相手に限って急所に当たらない事もあり、そうすると次のターンには交代されたり、返しのボディプレスで落とされたりした試合も多く、決して安定したとはいえませんでした。
カミツルギに関しても、素早さの優位を取れなければダイマックスしても相手の一撃で落とされてしまう可能性があるので、油断はできません。
ただ、急所に当たらずともナットレイとエアームドに関しては後続での突破が楽になり、突破口が見えるので、決して悪くはなかったと思います。試合展開が本当に面倒くさい事になりますが。
吹雪型の方は対象がほぼ霊獣ランドロスである事と、対ランドロスに関してはダイマックスを切られなけば急所でなくとも確一を取れる相手でもある事と、今回のPTがランドロスを呼びやすい事もあり、個人的には扱いやすかったです。
尚、今回はマッチングしなかったので机上の話になりますが、ステルスロック込であればダイアイス急所でダイマックスした耐久無振りカイリュー確一(81.9~97.6%)、H振りでも乱数(68.7~81.8%)で持っていけます。
5.まとめ
正直私自身がこういった耐久をほとんど振らないフルアタのアブソルを育成し、戦うのが久しぶりだったこともあり、どのタイミングで繰り出せば活躍できるか、その感覚が身に着くまでにかなり時間が掛かりました。
単純に私が苦手な戦法だったかもしれませんので、人によってはこういったアブソルの方が扱いやすいという人もいると思いますが、ダイマックス込で高火力等倍をギリギリ一発耐える耐久と、急所率50%の博打という面を考慮すると一筋縄ではいかないアブソルになってしまったと感じました。
ただ、刺さる相手には綺麗に三縦を決めてくれたりと、選出の見極めがしっかりできれば爽快感のある試合を魅せてくれました。
全体の反省点としては、素早さサポートに関する動きは良かったものの、反面、それ以外でのアブソルの展開を掘り下げられなかった事です。
例えば初手選出で暴れて、後続の二匹で残りを処理していくという戦法も考えられますし、逆にアブソル以外の二匹で場を引掻きまわしてから最後にアブソルのダイマックスで後詰をしていくという立ち回りもあったと思います。
全てを網羅する事は出来ませんが、それでも素早さサポートによる動きに加え、もう一つ、先述したどれかを組み込めればもっと活躍の幅は広がったのではないかと思います。
また機会があれば、その動きを組み込んだ型やPT構成を練り上げて紹介出来たらと思います。
それでは今回はここまでとなります。
例の如く動画も上げましたので、こちらも是非ご覧ください。
【動画】
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では、また次回。
*1:エースバーンを抜くまでなら準速でも良いのですが、最速ウオノラゴンと同速勝負に持ち込めるので、今回は最速を採用しています。
*2:アブソルS実数値 139*2=278 エースバーンS実数値 188*1.5=282
*3:アブソルS実数値 139 S1段低下エースバーンS実数値 188*2/3≒125
*4:ポリゴン2とナットレイについては打点がある、というだけで相手の耐久等を加味すると安定して倒せる相手というわけではありません。後続のポケモンで楽に突破できるようにするのが最低限の役割と考えていただければと思います
*5:ただ、二縦した試合に限って自分の選出ミスで最後の一匹を落とせず負けたり、三縦に迫れると思ったら、最後の最後で急所に当たらず負けたりと、妙に噛み合わない事も多かったですが、大半は私のプレイングに問題があったので、これからも精進していきます。皆さんも油断しないよう気をつけましょう。